台レビュー・感想 CRプリティバンド
どーもM字です。
本当なら新台レビューしたいんですが、がっつり打っている新台がないため、昔懐かしの台レビューを。
一体知っている人がどれだけいるのかわかりませんが、13年前、平和から出た台です。
当時、自分はまだパチンコ打ち始めて1年もたっていなかったかと思います。
ゼロヨン機に押されあまり注目されず消えてしまいましたが、当時めっちゃ打ってました。
この台がいかに俺の中で画期的で、時代の先を行っていたのかだったかを語りたいと思います。もちろん、これより前に搭載されていた機能や演出もあると思いますのであくまで俺の中で、というところでご了承ください。
①アニメ&音パチ系の走り
今でこそ死ぬほどありますが、当時は大体芸能人タイアップとか、オリジナルのパチンコが多く、当たってもその人の曲か謎のBGMしか聞けないような台が非常に多かったですが、ラウンド中、さらにはリーチ中に懐メロが流れまくります。その流れにのせてアニメキャラがところ狭しと動き回ります。バンドアニメが流行る3年前からアニメキャラがバンドをやっているという出てくる時代を完全に間違えていた台でした。
5~6連して流れる「想い出がいっぱい」を聞くためだけに死ぬほど打ってました。
②演出の走り
俺が覚えている限り、プレミアがめっちゃありました。特に違和感演出が多彩で、リーチの文字が違う、スタート入賞時、変動開始時電チューの色が違う、リーチ発展先矛盾等、今では普通ですが、かなりのプレミア量だったと思います。また、リーチの発展方法も王道のステップアップから、リーチがかかれば熱い煽りもあり、王道を行きつつも邪道の当たり方もあるという形でした。
当時搭載されていたスキップボタンの演出も何パターンかあり、突然当たりが出る仕様が多い中、しっかりと作りこまれていました。
そして、今では普通ですが、大当たり後の再抽選、大当たり中の再抽選、大当たり終了後の再抽選、さらに時短終了後実は確変だった的な要素もありました。50%しか確変ないのに積み込みすぎですね!
いまだに続編を待っています!